幼いころ1960年代、地元の遊び場は、近所の海苔干し場の付近であり、
同級生の生業の多くが京浜工業地帯を支えた町工場や個人商店でした。
戦争の時代と呼ばれた20世紀を終え国際平和が不変と信じた21年代を迎えました。しかし、世界社会情勢は20世紀初頭と同様の列強各国の弱肉強食時代が現状況です。
国内社会情勢は少子高齢化、ものづくりの空洞化、最小社会関係である家庭環境の変革など
社会状況が大きく変貌の時期を日々過ごしています。
潮の変わり目に、黄金の80年代に日本の強みとして多能工が上げられます。
その極みとして、技術分野が幾分か解る「街の法律家」とし生まれ育った地元で開業に至りました。
格言には「転ばぬ先の杖」
労働安全衛生の世界では「リスクアセスメント」
現況では、「パラリーガル」
事を「解らぬ者と知らぬ者」が話し合っても結論は出ない。